ドラマ【古畑任三郎】の将棋・竜王戦の回で疑問があります。
証拠の決めてとなった【飛車の裏の血痕】ですが
いつ、名人(犯人)は血痕が付いてることを知ったのでしょうか?
気が付いたなら拭き取ればいいのに
それができない状況で気が付いたなら
いつ気が付いたのでしょう?
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前に観た記憶で答えますが、対局中に飛車が成る(裏返す)時に気づいて、
血痕が固まっていたため証拠隠滅ができませんでした。
だから飛車を成らない手(悪手)を指したのです。
(補足)
犯人は飛車を成る予定だったのが、急遽予定変更しています。ですから悪手を指す寸前に血痕に気が付いています。将棋の場合、駒を持つ時に裏面が手前になります。平面ではなく、斜めになるのです。犯人はその一瞬で気がついたのだと思います。そんなことがあるのか?と思ってしまいますが、脚本家が強引に作った話ですから。
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