2012年3月28日水曜日

プロ棋士の投了は早すぎると思います。 なぜですか? 極端な話し、初心者の為に...

プロ棋士の投了は早すぎると思います。



なぜですか?



極端な話し、初心者の為にも、もう少し指してほしいです。



特に、詰みの局面では。




例えば、読売新聞の将棋欄に掲載されてた



竜王戦2組準決勝



橋本七段vs島九段



先手の橋本七段の▲4八歩で投了



例えば、▽同成銀として



以下



▲4二竜、▽同玉、▲5一角、▽3二玉、▲4一馬、▽2二玉、▲3一銀、▽1三玉、▲2四金、▽同歩、▲1四金、▽2二玉、▲2三金までの詰みです。



せめて、▲2四金までは指してほしかったです。


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例えばNHK杯戦のようなテレビ棋戦では視聴者側の棋力の幅が広い(初心者から上級者まで)ことが予想されるので、完全に頭金に近いところまで指してくれる棋士が多いと思います。

新聞将棋はテレビに比べれば読者層も中上級者が多いから、ということもあると思いますが、ご指摘の橋本七段vs島九段戦に関しては、観戦記をお読みになっていればお分かりだと思いますが、島九段がひどい腰痛に悩まされていたという背景もありますから、あの場面での投了もやむを得なかったでしょうね。



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プロ棋士は、将棋の普及啓発の仕事より、棋戦で生活

しています。



その棋戦は、棋譜として何百年何千年と残りますので、

見苦しい戦いはしません。



まだ少しでも可能性があれば粘りますが、プロの誰もが解

る負けの状態になったら、当然投了します。



アマは、その局面から詰んでみるのも勉強の一つだと思い

ますが、NHKでは投了局面からプロアマで遊ぶ企画があ

りますね。


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棋士にもいろいろな考えがあり、早い人も、とことん粘る人もいます。

持ち時間が短い対局では、相手が完全に読みきっていないと思えば、徹底的に戦いますし、テレビ将棋なら、最後は3手詰みくらいの局面までやることが多いです。

しかし、持ち時間が長い対局の場合、プロどうしだと、詰み30手前くらいで、互いに、詰みが見えてしまうので、いわゆる「最後のおねがい」とか、「形作り」をやって、即詰み直前の局面で投げるのが普通です。

それは高段の棋士になれば、なるほど、顕著になります。

また、棋譜は、新聞紙上などで発表されます。棋譜はプロ棋士の「商品」でもありますから、勝ち目のない局面で、あまりにも見苦しいクソ粘りをするのは、「棋譜が汚れる」と言って、プロは嫌がります。

素人目には、まだまだ戦えると思える局面でも、対局者の目には大差がついているのだから、投了やむなしです。


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アマにも分かりやすいところまで指す、というのが信条の人もいるみたいですね。

しかし、「アマ」の基準は人それぞれですし。



ま、人生とプライドがかかってる棋士たちが「負けた」と感じた時の無念さを、分かってあげてください。

将棋で一番つらいのは、「負けました」と言うことではなく「負けた」と感じた時なのです。


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初心者に教えるためではないですからね、確かにプロ戦は決着早いですねW

あまり食いつくのはよろしくないみたいですよ、潔く認めろみたいに私は指導されましたしW

将棋A級順位戦 誰が挑戦者になって、誰が脱落すると思いますか? 現在 1位 森...

将棋A級順位戦



誰が挑戦者になって、誰が脱落すると思いますか?



現在



1位 森内九段



5勝1敗



2位グループ



谷川九段、渡辺竜王



4勝2敗




4位グループ



丸山九段、郷田九段、久保二冠



3勝3敗



7位グループ



三浦八段、高橋九段、木村八段、久保二冠



2勝4敗



大混戦です。



挑戦者に一番近いのが森内九段。



谷川九段と渡辺竜王。



それに、3勝3敗の3人も3連勝すれば、プレーオフ進出の可能性も僅かながら残ってます。



しかし、3勝3敗の3人は、脱落の可能性もあります。



今期は、4勝5敗の脱落もあると思います。



俺としては、谷川九段に挑戦者になってほしいです。


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なんとなくこのまま森内九段が8-1で挑戦しそうな予感。



降級は・・・現状だとまず藤井九段。



もう1枠は三浦八段・丸山九段以外の3勝以下グループは

だれでもありえそうな気がしますが・・・

順位の悪い久保二冠か郷田九段と予想します。



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挑戦者は渡辺竜王、陥落は藤井九段、高橋九段


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挑戦者は、森内九段かな~。8勝1敗で。



脱落は、高橋九段と木村八段かな~。



七位グループでは、これから



三浦八段は(丸山―高橋―木村戦に●―●―○)一勝二敗予想で3勝6敗。

高橋九段は(谷川―三浦―藤井戦に●―○―●)一勝二敗予想で3勝6敗。

木村八段は(渡辺―久保―三浦戦に●―●―●)三敗予想で2勝7敗。

藤井九段は(森内―丸山―高橋戦に●―○―○)二勝一敗予想で4勝5敗。



三浦八段と高橋九段とでは、三浦八段の方が順位が上なので、脱落は高橋九段。



私の予想はこんな感じです。



藤井九段には、残留してほしいので、二勝一敗と甘く予想しました。

将棋のプロ棋士が対局で、23手以上~の即詰みを読みきった実際の例を教えて下さ...

将棋のプロ棋士が対局で、23手以上~の即詰みを読みきった実際の例を教えて下さい。

23手以上~の「詰み」を見つけたプロ棋士が、頭の中で描いた詰み手順通りに、勝った対局の棋譜をお教え頂けないでしょうか?

最後の、「詰みに入った部分」だけで結構です。



例えば、具体的に、先手▲~~、後手△~~、▲~~、△~~、という風に、その詰み手順を書いて頂けると助かります。



その対局者二人の名前、どっちが何手詰めを読みきって勝ったか? などもできれば知りたいです^^





僕は将棋は大変弱いし、詳しくない者なのですが…、、

ご回答、心よりお待ち致しております。(ペコリ)

どうぞ、ヨロシクお願い申し上げます!(ペコリ)


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23手詰め以上を読み切った例ですか?

すみませんが、幾らでもあるように思いますよ。

難しくない単なる並び詰めも含めるなら、

アマ初段前後でも普通に可能だと思います。



プロの場合、「頭の中で描いた詰み手順通り」に、

最後の1手まで指すなんてことはほとんど無いですけどね。



谷川九段の伝説的な棋譜を貼ります。

1992年10月の、第5期竜王戦第1局です。

難解な終盤戦で、光速流ただ1人が、

後手の鮮やかな寄せを読み切っていました。



http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=6038

羽生さんが読めなかったのですから、検討も骨が折れます^^;



102手目の5七桂の時点で読み切ったのでしょうね。

本譜は6八銀以下…17手詰ですね^^;。

でも(←言い訳)紛れには40手を超えるものがあります。

本譜の方が読み切るのは大変だと思いますが。



<手順の1例>

△6八銀 ▲同 金 △5九飛 ▲6九銀

△同飛成 ▲同 金 △同桂成 ▲同 玉

△6八銀 ▲同 玉 △5七銀 ▲同 金

△同歩成 ▲同 玉 △5六金 ▲4八玉

△5七角 ▲3八玉 △4七金 ▲同 玉

△4六銀 ▲5八玉 △6九銀 ▲5九玉

△5八歩 ▲同 角 △同銀不成 ▲同 玉

△6八金 ▲4九玉 △5八角 ▲3八玉

△4七角成 ▲2八玉 △3七銀成 ▲1八玉

△2六桂 ▲1七玉 △1六歩 ▲2六玉

△3六成銀 まで、後手の勝ち











>補足



本譜の順ですね。



△6八銀 ▲8九玉 △8八歩 ▲同 金

△7九飛 ▲9八玉 △8九銀 ▲同 金

△同飛成 ▲同 玉 △8八銀 (まで126手で後手勝ち)



投了以下は、簡単な即詰みです。



▲9八玉は△8九角▲8八玉△7八金まで。

▲8八同玉は△7九角▲7八玉△6九銀不成▲7九玉△7八金まで。

▲7八玉は△7七銀左成まで。



光速流、おそるべし…102手目△5七桂の所では、

控室は皆が皆△5七歩成を予想していたようですが。

自玉の安全を保ちつつの、鮮やかな寄せでした。



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確かに23手くらいの詰みならたくさんあるでしょうね。

私の記憶に残っているもので、舞台と対局者が揃っているものといえば、2002年の佐藤九段×羽生棋王の棋王戦第1局ですか。

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=1772



終局図は詰み手順の途中で、73桂成の王手から9手進んでいます。同玉と取ると早く詰むので82玉と逃げますが、最後まで指すと以下、

▲73銀△92玉▲93香△同玉▲82銀打△同飛▲同銀不成△同玉▲73金打△93玉▲83金△同玉▲73飛△82玉▲72金△92玉▲93香までとなります。73桂成から数えて27手の即詰みです。

手数は長いですがやさしい追い詰めですので、プロなら誰でもひと目で詰ませられます。



ちなみに本局は公開対局でした。やさしい詰みですが生で見られるとちょっと感動だったかもしれませんね。

羽生王座 VS 渡辺竜王の王座戦五番勝負。ズバリ勝敗予想を。自分は3勝2敗で渡辺...

羽生王座 VS 渡辺竜王の王座戦五番勝負。ズバリ勝敗予想を。自分は3勝2敗で渡辺新王座誕生を予想します。


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3勝0敗で渡辺明竜王の勝ち!



現代将棋では研究が大きくものを言います。

渡辺明は現代将棋の代表的な棋士で、多くの研究結果を

未発表なまま持っています。



久保二冠との挑戦者決定戦では、ゴキゲン中飛車でくるように

誘った時点で楽勝(1手目の時点)。



今の羽生善治の居飛車では、渡辺明の研究を打ち破ることは

無理でしょう。



間違いなく3勝0敗で渡辺竜王が勝つ!



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渡辺さんも竜王戦になると神がかり的な強さを発揮しますが同様、羽生さんも王座戦は神がかりな強さを発揮すると思います!



持ち時間が少ないタイトル戦は羽生さんが今だに断トツに強いと思います。



渡辺さんとは相性は悪いですが王座連勝記録、そして羽生さんの王座に対する気合いで3連勝で羽生さんだと思います。



もし羽生が敗れる事があったら羽生さんはもちろん福崎前王座も悲しむと思います(笑)












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う~ん、わからん。羽生先生が棋聖だけになると思われないし、渡辺先生が竜王以外のタイトルを名乗るとも思いずらいし。

でも、私は久保三冠を予想してたので昨日の敗戦はショックです。


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ぼくは、3勝1敗で渡辺竜王が勝つと思います。竜王戦でも羽生さんを破ったので、王座戦でも竜王戦の流れで勝つと思います。


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王座戦では絶対王者といえる羽生二冠の相手としては、最もわくわくする対戦相手が出て来ましたね。



一部で、渡辺竜王が羽生二冠の天敵である、という論調もありますが、二人の対戦の内訳が、渡辺竜王が絶対的な強みを発揮する竜王戦が約半数を占めているからという見方もあります。



もしここで渡辺竜王が王座を奪取すれば、その時は、本当に羽生二冠の天敵であると認定されると共に、世代交代の幕開けになるでしょう。



ということで、渡辺竜王のファンである私としては、願望を込めて3-0のストレートで奪取!と言いたいところですが、さすがにそうはいかないでしょうから、質問者さんと同様に「3勝2敗で渡辺新王座誕生」と予想します。



ちなみに、なぜ渡辺竜王が30局ほどの多くの対戦で羽生二冠に勝ち越せているのか、と考えたところ、他のどの棋士よりも羽生さんを「信用していない」からだという気がします。他の棋士は、特に終盤になると「羽生さんが指したのだから良い手に間違いない」という先入観から悪手を咎めるチャンスをのがしたり、いわゆる「グリグリ」といわれる「勝ちましたよ」という差し手を見てあきらめてしまったり、気持ちの部分が大きいと思います。私は竜王戦の対羽生戦でので3連敗4連勝での防衛を見て竜王のファンになりましたが、羽生さん相手に気後れすることなく堂々と戦う姿は、本当に素晴らしいと思います。


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3勝2敗で羽生王座が20連覇すると予想します。

将棋・羽生が王座17連覇 「積み重ねの結果」 ここ3年連続して3-0ストレート...

将棋・羽生が王座17連覇 「積み重ねの結果」

ここ3年連続して3-0ストレート。羽生さんが王座だけは極端に強い理由はなんですか?

羽生さんは最強の棋士の一人ですが最近は若手の対抗もあるようです、他のタイトルでも圧倒的な強さ

ということはないようで、名人では森下さん(だっけ?)に先をこされていたかと思います。

ただ王座だけ圧倒的に強いというのが印象です。



ルールは同じはずなのにどうしてこうも偏るのでしょう。なにか理由があれば教えてください。


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いろいろ見解はありますが、

いちばんよく言われるのは、

王座戦が1日制だということです。

他の1日制のタイトル戦、棋王戦も棋聖戦も、

とくに先手番のときは連勝を続けて圧倒的な戦績を

残しています。



もうひとつの要因は、

1日制のタイトル戦は全て5番勝負で、いわば短期決戦の色が濃く、

スタートダッシュに成功するとそのまま勢いで押し切ってしまう、

という展開になりやすいこともあります。



他の名人、竜王、王将、王位は2日制です。

でも、羽生さんが2日制を苦手にしているわけでは決してなくて、

長丁場なので短期戦ほど目立たないというだけです。

実際は、タイトル戦全体で90回以上戦い、70回以上獲得している

わけですから、

王座戦だけに滅法強いわけでもありません。

たまたま、いろいろな要因で17連覇という途方もない数字になった、

ということです。



なお、名人戦で先を越された(永世名人称号)のは“森内”さんです。



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______NHK組______________(4強ー保持直撃含む)↓

_____①__②__③__③___タイトル保持組_⇒3回戦勝者⇒8強戦

58回⇒=佐藤=鈴木×長沼◎渡辺ー=深浦◎羽生___⇒

57回⇒◎佐藤◎森内X野月X窪田ー◎羽生◎渡辺___⇒①◎◎__⇒①◎

56回⇒X丸山◎渡辺◎羽生X三浦ー◎佐藤◎森内___⇒①◎◎__⇒①◎◎

55回⇒◎山崎◎羽生◎森内◎郷田ー◎佐藤X渡辺___⇒①②③◎_⇒②◎

54回⇒◎久保◎羽生◎丸山◎谷川ー◎森内______⇒①②③◎_⇒②◎

53回⇒◎三浦◎先崎◎丸山◎谷川ー◎羽生◎森内___⇒②③③◎◎⇒③③◎

52回⇒◎森内X佐藤◎羽生◎藤井ー◎郷田______⇒◎____⇒◎

51回⇒◎羽生◎久保◎森内◎森下ーX丸山◎藤井___⇒①③◎__⇒①③◎

50回⇒◎鈴木X郷田◎森下X加藤ー◎佐藤◎藤井◎羽生⇒①③◎__⇒①③◎

49回⇒×羽生◎堀口×久保×杉本ー◎郷田◎藤井×佐藤⇒②◎___⇒◎

48回⇒●羽生★村山●中原◎_島ー◎谷川◎屋敷___⇒◎____⇒



2回戦合計⇒44/59⇒勝率0.745⇒

NHK組限定なら27/39⇒0.722(誤差は村山相当分)



3回戦合計⇒29/44⇒勝率0.659⇒

NHK組限定なら16/27⇒0.615



4回戦合計⇒20/29⇒勝率0.690⇒

NHK組限定なら10/16⇒0.625



(ただし4回戦は【タイトル保持者】対【前年4強】との対戦を含む)

上記の数字は57期終了時までの10年分の計算の合計







______翌年度の成績⇒(◎は2連勝△は1勝×は1回戦負け)

____王_座__滑落者_次点者_3位者_3位者

46期_羽生3ー2×谷川_◎郷田_×_南_×深浦

47期_羽生3ー1◎丸山_△郷田_◎佐藤康△中原

48期_羽生3ー2△藤井_△谷川_◎佐藤康◎丸山

49期_羽生3ー1△久保_△丸山_◎佐藤康◎森内

50期_羽生3ー0△佐藤康△藤井_◎森内_△森下

51期_羽生3ー2◎渡辺_×阿部_◎森内_△丸山

52期_羽生3ー1×森内_×渡辺_×堀口一△三浦

53期_羽生3ー0◎佐藤康◎深浦_×中村修△丸山

54期_羽生3ー0◎佐藤康×深浦_×渡辺_△森下

55期_羽生3ー0△久保_×森内_×佐藤康◎郷田

56期_羽生3ー0_木村__谷川__鈴木__郷田





合計__◎_△_×(1回戦/2回戦/合計)

滑落者⇒4-4-2⇒⇒80%-50%-66%

次点者⇒2-4-4⇒⇒60%-33%-50%

3位者⇒8-6-6⇒⇒70%-57%-64%

総合計⇒14-14-12⇒⇒70%-50%-61%(予選組+100点)



王座30ー9準王座⇒76%⇒(次点+200点)

(直近10年の計算)


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短時間の将棋が最強の期間が非常に長く、途中に脱落もあったでしょうが、他の棋士に脅かされることは少なく、今も最強ということでしょう。



NHK杯も銀河戦もそれぞれ6回優勝していますが、羽生の世代ではダントツで、時間の短い将棋の強さを表しているとおもいます。

他にも1日制の棋王戦も12連覇していますし、棋聖戦でも5連覇があります。



最盛期には、長時間の対戦でも強かったのですが、それは長くは続かず、長時間での実力はNo2以下になる期間が多かったということで、名人や竜王の期間が短かったということだと思いますよ。

ただし、例外があって、2日制の王位戦は9連覇しています。



たまたま早い時期に取り、全盛期に連覇し、たまたま、その後も調子よく防衛できているのが王座戦だったということでしょう。

将棋についての質問です。皆様よろしくお願いします。

将棋についての質問です。皆様よろしくお願いします。

1.清水市代さんがこの前「vs.あから2010」というコンピュータと対局して清水さんは負けました。この結果を聞いて

私は一つの恐怖を感じました。「コンピューターは将棋のトップレベルの女流棋士を超えてしまったのか?」と、、、。

皆さんはどう思われますか?まああ一つの結果を聞いて結果論を出すのはどうかと思いましたが皆さんの意見も聞きたいので。

よろしくお願いします。



2.里見香奈2冠が「第32期女流王将戦で挑戦権を獲得。清水市代との三番勝負で2勝1敗と勝ち越し、女流王将のタイトルを獲得、史上3人目の女流三冠を達成、18歳7ヶ月の女流三冠は最年少記録を更新。」という偉業を達成しました。

そこで皆さんにお聞きしたいのですが、A里見香奈2冠は清水市代6段を実力的に超えてしまったのでしょうか?

B里見香奈2冠の他に「すでに清水市代6段を超えた」という有力な女流棋士はいるのでしょうか?いたら教えてください。

よろしくお願いします。



3.羽生善治永世六冠(永世竜王を除く)の有資格者で現在「竜王戦七番勝負で渡辺明竜王」と戦っています。竜王を奪取

すると羽生善治永世六冠は「永世七冠」となりますが、そこで皆さんにお聞きしたいのですが、羽生先生は無事永世七冠と

なることができますでしょうか?皆さんのご意見待っています。よろしくお願いします。



4.将棋の戦法の中に「相振り飛車」と「角換わり振り飛車」を指す棋士が時々見かけるのですが、

そこで皆さんにお聞きしたい事があります。今上げた2つの戦法は「先手と後手」どちらが有力なのでしょうか?

教えてください。よろしくお願いします。



皆さんのたくさんの意見待っています。よろしくお願いします。


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①多分超えたでしょうね・・・。清水さんに圧勝してましたから。



②まだ分からないと思います。(互角?)でもあと3年以内には里見さんが清水さんを超えるでしょう。清水さんも年ですかね・・・?

③流れからすれば羽生さんが勝つべき戦いですよね~^^羽生さんを応援します。



④不明。特に相振り飛車はまだまだ未開拓な部分が多く、これが分かると、振り飛車はやっていけなくなると思います。



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人生も将棋もタラレバはいかんな。巨人と阪神が実力的にはどっちが強いと言ったって、100回やれば全部負けるなんて事はありえん。羽生も一番下のプロと100回指してもそれは同じ。全勝はありえない。


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1.3年くらい前に渡辺竜王といい勝負してましたよね。「清水さんに勝った」ことよりこちらのほうがよほどインパクトがあります。



2.清水さんの何を超えたとするかで判断が分かれますが、現時点では清水さんから直接奪ったタイトルもある里見さんのほうが上っていう、単にそれだけではないでしょうか。清水さんの女流タイトル独占という実績には及びませんが……。



3.現在すでに2敗。プライベートの問題もとりざたされ、ちょっと厳しいと思われます。



4.角交換振り飛車は後手番戦法と言われますね。相振り飛車はどちらを持っても一局でしょうか。


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1.お気の毒ですが、客観的に見て、あから2010は清水の100倍は強い。

2.間違いなく里見は清水を超えている。

3.できる。

4.相振り飛車:後手有利、角換わり振り飛車:先手有利


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1.まだ超えたとは言えないと思います。清水さん自身ちょっと今期は調子悪いようですし、合議制での手の選択ですし。



2.さすがにAB共に無いと思います。人には得手不得手もありますので、清水さんにとって里見さんが不得手な相手なのかもしれません。



3.無理だと思います。なんか二局とも指し手が途中で乱れてしまっている感じです。第一局の5五香や第二局の8四同馬ですね。



4.相振り飛車は、どちらかが有力と分かっているならもう一方が誘導することはあまりないと思います。現段階では未知の領域なので、まだまだ結論が出てくることは無いと思います。角換わり振り飛車は基本的に後手の戦法です。あまり先手からわざわざ一手損してまで角を交換する意味は薄いですね。

皆さんの好きな(だった)将棋漫画ってなんですか?

皆さんの好きな(だった)将棋漫画ってなんですか?


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投了すっか

月下の棋士

将棋の子

ヤンケの香介

ふたりっこ

聖(さとし)



まあこんなところですか。

5五の竜をあげている人が多いですが、ちょっと微妙ですね。

例えば、対振り飛車の棒銀で▲2六銀+▲3七桂などの形(今なら24の5級でも指さない)などもあるし、

将棋上達には意外と約に立たないでしょう。時代的に古すぎて使えない部分が多すぎます。

当時の奨励会試験の問題などもあるので、価値がないとまでは言いませんが…

ストーリーもかなり荒唐無稽な感じがします。

あと、作者のつのだじろう氏は四段ということになっていますが、女流プロ10人と指した棋譜を見ると24の初段もない感じです。

有名人向けの段と思った方が良いでしょう。



投了すっかは

先崎八段、大平四段(当時二段)監修で局面も結構よく作りこまれています。

谷川九段、羽生2冠、渡辺竜王などがモデルの棋士も出て楽しめます。渡辺モデルの棋士はまだ二段です(笑)



月下の棋士

将棋の局面も創作されたものの中にはおふざけもありますが、実は過去のタイトル戦や名手が現れた局面が

殆どです。キャラクターも立っています。特にタキガワコウジとカリタマスゾウ



将棋の子

大崎善生(元将棋世界編集長)原作の小説の漫画化で将棋上達の役には立ちませんが良い漫画です。

巻末に中倉姉妹、羽生2冠などのインタビューがあります。羽生2冠にネット将棋で3000点を狙ったら?

なんてせりふもあります。



ヤンケの香介

次の一手問題のような局面があり楽しめます。



ふたりっこ

NHKの連ドラの漫画化です。将棋上達には全く役に立ちませんが、漫画としてはいいです。大石静さんの脚本力でしょう。



聖(さとし)

聖の青春 大崎善生原作の漫画化です。山本おさむの絵が余り好きではないので評価が下がります。

巻末にプロ棋士インタビューがあり、一読の価値はあります。



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月下の棋士ですね 氷室がドガっこいい


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正統派なら「5五の龍」(つのだじろう)ですね。

著者も有段者で、作中で戦法を提案してそこそこ使えます。

コマ落ち定跡や変り将棋(八方桂とか)も触れられています。



変わった所では「365歩のユウキ」でしょうか。

打った瞬間に盤をずらす(実際は、指を離さなければ着手完了でない)とか

凄い力で盤面にめり込ませるので相手に駒が取られない(そんな事はない)とか

ルール上、ありえない展開が新鮮でした。


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近将の「あゆみのヒョコ」星一徹みたいな親も出てきて最高です。

ヒカルの碁は「あゆみのヒョコ」完全にパクッてます。


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古いですが「投了すっか」

逆に小学生向けな感じがしますが

「マサルの一手」

「急戦法まことちゃん」(将棋漫画としてはあまり面白くない)


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将棋漫画って、そんなにはありませんよね。

歩武の駒

月下の棋士

5五の龍

コマコマ

3月のライオン

365歩のユウキ

しおんの王

ハチワンダイバー



この中から選ぶとすれば、月下の棋士・5五の龍でしょうか。

5五の龍は古いのでよく憶えてませんが、将棋の局面も描かれていたように思います。将棋の勉強にもなったように記憶してます。