将棋を始めたばかりです
入門書を読んで棒銀戦法と船囲いと言うのが分かりました
数の責め、焦点の歩は理解しました
今後どの様に勉強していっ
たら良いのかを教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします
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(A)テレビ
・NHKで日曜・午前にやってる将棋講座・NHK杯
・NHK・BSで土曜のお昼にやってる囲碁将棋ジャーナル
・囲碁将棋チャンネル(ケーブルテレビ)
(B)新聞
私は、日経新聞なので、「王座戦」ですが、朝日・毎日なら「順位戦・名人戦」だし、読売でも「竜王戦」の観戦棋が載っている(^_^)
(C)PCや雑誌の段位認定問題
私は、毎週(金曜出題、水曜締切)、毎日jp(毎日新聞)の「将棋段位認定」テスト(http://mainichi.jp/enta/shougi/nintei/)を利用させてもらってる(^_^)
段位を取得するつもりもなく、申請もするつもりもありませんが、PCなら切手代もかからないしタダなので、毎週、解答を応募している(^_^)
(D)本
・3手詰や5手詰が非常に大切で、沢山の問題を何度も繰り返し解きましょう(^_^)
私は、浦野真彦さんの「3手詰ハンドブック」、「5手詰ハンドブック」を利用しています(シリーズ全5冊、サイン入りを持ってます(^_^))(^_^)
・必至本は、森けい二著(難解漢字、もり・けいじ)「寄せが見える本・基礎編」が良いでしょう(「応用編」もあります(^_^))(^_^)
・囲い崩しは、佐藤康光著「佐藤康光の寄せの急所 囲いの急所」が非常に良く出来てますね(*^_^*)
・寄せは、勝浦修著「寄せの妙手」が非常に教育的で、ta_kahashi_yu_ujiさんに強くお勧めしたいですねっ!
羽生喜治さんの「羽生喜治の終盤術」シリーズ(「3」まである(^_^))も、大変素晴らしいですが、入門を終えたばかりのta_kahashi_yu_ujiさんには、まだまだ難しいと思いますm(__)m
でも、大変素晴らしい本ですので、棋力が上がった際には、是非挑戦して欲しいので、挙げておきましたm(__)m
・手筋・駒の特質・使い方
羽生喜治さんの「羽生の法則・○○の手筋」シリーズ(「6」まであるが、純粋な駒の特質・使い方としては、「4」まで)が良いでしょうね(*^_^*)
4(又は6)冊もするのは、物理的にも・金銭的にも大変なので、どうしても1冊を挙げろと言われれば、「羽生の法則1・歩の手筋ですが、出来れば、これと「羽生の法則3・玉桂香の手筋」の2冊を勉強して欲しいですねm(__)m
これ以上長くなるといけませんので、戦法の本については、割愛させていただきますm(__)m
将棋は楽しいし、テニスなどのスポーツと違って、いつでも(歳を取ってもっ!)、どこでも(PCさえあればっ!)、楽しめる一生の趣味ですので、ta_kahashi_yu_ujiさん、とても有益ですよ(*^_^*)
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そうですね、次は詰め将棋をすることをオススメします。
3手詰めを毎日少しずつ解いていけば読みの力がついて
強くなれますよ。
そして3手詰めが普通に解けるようになってくれば次は棒銀の定跡を
覚えてみてください。
相手が振飛車でも居飛車でも棒銀で攻めていって勝ちまくれると思います。
棋力向上を祈っています。
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楽しく将棋を指し、何年も続けていけば、自分の弱点や得意な戦法が分かってきます。
今は色々な戦法、居飛車も振り飛車もとにかくたくさん指してみることが大切だと思います。
私は日曜日のNHKの将棋講座やNHK杯戦を見て、勉強を始めました。
ある程度将棋が分かってくれば、自分が何をすれば強くなるか悟ると思います。
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