2012年3月28日水曜日

棋士、村山聖の事を知り、小説や漫画を呼んで、すっかりプロ棋士と言う存在に魅了...

棋士、村山聖の事を知り、小説や漫画を呼んで、すっかりプロ棋士と言う存在に魅了されてしまいました。




流石に棋士は指しませんが、テレビで竜王戦の結果をハラハラしながら見守ったりしました。



将棋に詳しい方、難しくなく読める、面白い棋士関係の本や漫画って、他にありますか?


|||



棋士、その世界という本が面白いです。古いので1円からあります。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i...

例えば局面をちらっと見ただけで、詰め将棋のいらない駒を指摘したり。

棋士の超人振りとその生態が面白おかしく載っているしおすすめです。



|||



主に棋士になる前の話ですが

「泣き虫しょったんの奇跡」瀬川晶司著

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1320242093

http://ban-scrapbook.seesaa.net/article/17137086.html

が特によかったです。

「将棋の子」や「聖の青春」もいいですが、私は自伝が好きなので、これを挙げます。

文章は平易で、特殊な棋士としてではなく、自分たちと同じ「人間」としてとても参考になる内容でした。


|||



heisei1217さん推奨の『棋士 その世界』(中平邦彦著)は 私も持っていますが確かに面白いです。

こういった面白い読み物の大半は絶版になっているので手に入りにくいのですが、他のお勧めでは、『棋士ライバル物語』(中平邦彦著)というのがあります。("主婦と生活社"からの出版で、これはまだ入手可能だと思います) 12組のライバル(と目される組み合わせもあり)に関するエピソードを紹介している面白い本です。

http://snow.freespace.jp/Rocky-and-Hopper/Kisho-Michelin/391/4-391-...



<訂正>

漢字変換ミス(冠する→関する)、及び タイプミス(傷害→紹介)を修正させて頂きました。失礼致しました。


|||



『将棋の子』は読まれました?

あれは涙無しには読めなかったです。


|||



私が読んだものでは



「戦う将棋指し」(宝島社文庫)が面白かったです。ほとんど現代の棋士の日常生活です。



マンガならちょっと古いけど、「月下の棋士」かな。大山名人は「大原」に、谷川名人は「滝川」になっています。漫画喫茶に行けば一日で全巻読めるでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿