今朝(8月18日)の読売新聞に掲載されている将棋欄(竜王戦)について
永瀬四段が勝ちましたが、▲5七銀以下の詰み手順を教えてください。
なにぶん素人なもので、初歩的な質問ですみません。
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読売の観戦記で確認しました。
原稿の次数制限なのか、最後の詰め手順を、はしょってしまいましたね。
先手玉は完全に入玉しているので、どうやっても勝ち、という局面です。
(まあ、詰まし損ねた上に飛車を渡せば、さすがに大逆転ですが)
一応考えられる手順としては、以下のようなところです。
①同飛成、同角、3六玉、4六飛、3七玉、3九飛、2七玉、3八金。
②3六玉、4五銀、2七玉、2九飛、2八金、同飛、同玉、3九金、1九玉、2九金打。
③3六玉、4六飛、2七玉、3八銀、2八玉、3九金、1九玉、2九金。
嫌らしく勝つなら、3六玉、4六飛、2七玉、4二飛成。
「もう投げれば?」
という手ですが・・・。
(団体戦限定なら、「有り」、です)
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