将棋の対局で、成らずを使った事はありますか?
銀、桂、香以外でお願いします。
|||
飛車角歩で駒を成らなかった事は、自分では1回もありません。
歩を成らなかった将棋としては、第17回高校竜王戦の決勝、伊藤大悟、古屋皓介戦を思い出しました。
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=29420
103手目で相手を迷わせるためですね。
|||
今のところはありません。
|||
飛、角、歩で成らないのは、基本的に打ち歩詰め関連以外に
ありません。「打ち歩詰めにならないように、不成で攻める」か、
「自玉を打ち歩詰め状態にするために、不成で駒をひきつける」
のいずれかです。
こんな奇跡的な状態になったことは、私の対戦ではありません。
(もっとも角交換の時に、どうせ取る一手だから、不成とか
されたことはありますが)
詰め将棋以外の実戦でこの筋が出てくることは非常に稀で、
プロの実戦でもわずかにあるだけです。
プロの実戦例では、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%93%E3%81%A1%E6%AD%A9%E8%A9%B0%E...
の「実戦における打ち歩詰め」を参考にしてみてください。
谷川名人の4三角不成は有名な一着です。
|||
自玉を打ち歩詰めにするため、飛車を成らなかったことはあります。しかし、その将棋は負けました。何年か前の将棋でどのような棋譜かは覚えてません。
|||
切れ負け将棋の角交換で裏返さないことはあります。
打ち歩詰め回避はありませんが、打ち歩詰め誘導のために大駒を成らずに引いたことはあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿