2012年3月23日金曜日

歴代のプロの将棋の対局で、一番考慮時間を使ったのは? このように答えてくださ...

歴代のプロの将棋の対局で、一番考慮時間を使ったのは?



このように答えてください。



(例)2〇〇8年竜王戦第2局、渡辺竜王vs羽生名人




渡辺竜王、2時間13分考慮



ちなみに、遅刻・千日手・持将棋は除きます。



過去に、持ち時間の制限がなかった時に、1日考えて指した事もありましたが、そういうのも除きます。




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昭和13年、持ち時間11時間の読売棋戦、関根金次郎13世名人と金子金五郎八段の対局。

金子八段は36手目に6時間34分の長考をしました。香落ちで、結果は関根13世名人の勝ち。正確な記録が残っているものでは恐らくこれが最長です。



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2005年の順位戦B級1組青野照市対堀口一史座

堀口が5時間24分の大長考をしたことで有名な対局。2日制の対局も含めても最長と思われる。



また、一説には持ち時間30時間の南禅寺の決戦において坂田三吉がそれ以上の長考をしたとも言われるが、こちらは古いことなので真偽不明。

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